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レンタルサーバー選びはこれで決まり!
格安レンタルサーバー、標準レンタルサーバー、本格レンタルサーバー、ドメイン取得・SSL取得サポート、サイト作成、ネットショップ開設、SEO対策サポート

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最新レンタルサーバー100社比較、レンタルサーバー選びはこれで決まり! ホームページやネットショップを開設する際、あるいは個人で専用のブログを始める際、お世話になるのがレンタルサーバー。求める容量、仕様、価格に応じて様々なグレードがあり、とかく迷いがち。本サイトは、最適なレンタルサーバーを素早く、間違いなく選択いただけるよう工夫をしています。 
(2021年2月更新) 

レンタルサーバーの基本1:ネット社会の基本アイテム     

レンタルサーバーとは、文字通り、個人、法人がサーバー会社からレンタルして使用するサーバーのこと。 インターネットの普及により、好むと好まざるにかかわらずあらゆる分野でネット社会が急激な進化を続けています。ネット社会での情報媒体となるホームページもしくはウェブサイトはサーバーに収納され発信されますが、その多くはレンタルサーバーが利用されています。 そういった点でレンタルサーバーは、ネット社会の中核に位置し、単なるツールの域を超えてネット社会の基本アイテムということになります。
レンタルサーバーの基本2:会社を選び、サーバーを選ぶ   

レンタルサーバーを供給するサーバー会社は中小から大手まで様々です。ほとんどのサーバー会社は、ユーザーが最適なものを選択できるように、初級から上級まで各グレードのサーバーを用意しています。契約したレンタルサーバーを、途中で他社サーバーに乗り換えることは不可能ではないものの決して容易ではなく、サーバー会社の選択はしっかりとした会社を選択されることをお勧めします。サーバー会社によっては、市場競争に対応して途中でサーバー容量を増量することや、よりコスパの優れたサーバーへの乗り換えを提案することがあり、この場合の乗り換えは比較的容易で、こういう点でも サーバー会社の選択は大切 です。


ご参考までに、私が契約したNTTPCのサーバーは次のように変遷しています。


<NTTPC WebARENAの場合の例:価格は税抜>


■2005年3月にSuite2で契約 容量:100MB 月4,000円
■2007年11月に容量アップ 容量:200MB 月6,000円
■2008年4月にSuiteXに移行提案 容量: 10GB 月4,000円
■2009年6月に容量アップ 容量: 40GB 月4,000円
■2014年2月にSuiteX V2に移行提案 容量:300GB 月1,361円(年一括)



また、レンタルサーバーは機能的には次のように3種類に分類され、
それぞれに大きな特徴があります。


共用サーバー 1台のサーバーを複数ユーザーで共用して利用。自由度や拡張性に制限を受けるがコストは安く、一般的なレンタルサーバーはこのタイプ。
専用サーバー 1台のサーバーを1ユーザーが専用で利用。自由度や拡張性にあまり制限を受けないがコストは高く、運用には専門知識が必須となる。
仮想専用サーバー 1台のサーバーを共用し仮想的に自分だけの専用領域を確保。低コストながら、専用サーバー並みの自由度が得られる。
レンタルサーバーの基本3:ドメインの取得が必須          

ホームページやウエブサイトへはURLによりアクセスしますが、そのために ドメインの取得が必須 となります。数字の集まりであるIPアドレスでは覚えにくく使いにくいため、ドメインによる個性的なURLが利用されています。 世界中から正しくアクセスされるのは、それぞれのドメイン名が世界中に一つしかないためで、自分のドメイン取得は、他の人が取得していない文字列の中から選択して取得することになります。 レンタルサーバー会社によっては、ドメインの取得も受けている会社もあり、この場合はサーバーとドメイン合わせて依頼することが可能となります。ドメインの取得・利用は、レンタルサーバーとは別料金となり、予算設定での注意が必要です。
レンタルサーバーの基本4:その他考慮すべきこと         

レンタルサーバーには様々な機能が組み込まれており、予定しているホームページやウエブサイトに応じてその機能の有無を確認しておくことが必要です。 例えば、一部のブログソフトやネット通販サイトでは、データーベースのための機能である MySQLが必要 となります。 さらにネット通販サイトでは、セキュリティを高めて顧客の信頼を確保するため SSLの設定が必須 となります。SSLは、レンタルサーバーとは別に契約する必要があり、契約会社やグレードに応じて利用料金にはかなりの開きがあります。 また標準的なレンタルサーバーでは、使用するドメインに対応して独自の メールアカウントを作成 することが可能となります。作成した各メールアカウントのメールデータは、レンタルサーバーの容量を割り当てて保存することになります。

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