「パナソニック監視カメラの生産移管の新聞報道について」

2019年6月5日

　2019年5月31日付の日本経済新聞朝刊の記事「パナソニック 監視カメラの生産移管、ファンドと新会社」につきまして、正確な情報をお伝えするためにパナソニックからいただきましたパブリシティを下記に掲載させていただきます。

　今回のマスコミ報道は基本的にはパナソニックからの正式発表にもとづくもので、資本提携内容のポイントを弊社としてまとめさせていただきますと次のようになります。

■監視カメラ事業のさらなる成長を目指し、投資ファンド：ポラリスキャピタルグループと提携する

■そのために新会社「パナソニックi-proセンシングソリューションズ株式会社」を設立する

■新会社の出資比率はポラリスキャピタルグループが80％、パナソニックが20％

■移管部署は、現セキュリティシステム（事）、中国生産会社、北米販売会社、研究開発部門

■パナソニックブランドは継続し、事業者を含むお客様への対応はパナソニックSSJが継続する

■新会社設立完了は、関係当局の承認を前提に、2019年10月1日の予定

-パナソニックの発表内容-