Panasonicネットワークカメラ正規代理店 セキュリティ工房TOP5のトップファイブショップ サーベランス                                           株式会社トップファイブシステム   

 
■4月27日(土)〜5月6日(月)は、メーカに合わせ休業とさせていただきます。
  休業中はサイトメンテのため申し訳ありませんがご注文はお受けできません。 

■創業20周年記念としてWV-Bシリーズネットワークカメラを激安感謝価格で!(台数限定、4月在庫数記載)
■かっての人気機種BBカメラの後継機種WV-Bカメラもどこより格安で安定供給中。 4月29日更新
■WV-BカメラとBBカメラの主な相違点:Edge等のブラウザ対応、フルHD解像度、H.265の追加、microSDカード、高セキュア電子証明書
BBカメラ
後継WV-Bカメラ 税込価格 在庫 BBカメラ
後継WV-Bカメラ 税込価格 在庫
BB-SC382 WV-B61301-Z1 77,990円 BB-ST162A WV-B51300-F3 49,500円
BB-SC384B WV-B61301-Z2 88,220円 BB-ST165A
BB-SC364 WV-B61300-ZY 64,900円 BB-SW172A WV-B54300-F3 59,730円
BB-SW374 WV-B65300-ZY 74,800円 BB-SW175A
新屋外機種 WV-B65301-Z1 99,770円 BB-SW174WA WV-B54300-F3W 67,320円
新屋外機種2 WV-B65302-Z2 124,300円 新屋内無線機種 WV-B51300-F3W 55,880円

■全国法人様へメーカ直送により格安で確実にお届けいたします。
  <出荷目安> ご注文後、ご入金依頼⇒在庫商品は平日のご入金確認で基本翌平日出荷
  (営業日は通常ご入金30分程で銀行より電話連絡で確認、納期は下記ご参照)

■適格請求書発行事業者登録番号:T9020001044597


1)全国法人様へお届け(申し訳ありませんが個人様宅へのお届けはお受けできません)
2)配送はメーカ直送によりお届け(日通パナソニックロジスティクス及び契約会社)、全国送料無料。
3)配送日は平日限定、お届け日指定は出来ますが、直送便の配送時間帯の指定は出来ません。
4)ご注文は前払い銀行振込、平日のご入金確認で基本翌平日出荷、早い地域で出荷翌平日お届け。
 納期は、東北・関東・信越・北陸・東海・近畿:出荷後翌平日、北海道・中国・四国・九州:出荷後翌々平日
 (沖縄及び離島等、お受けできない地域があります)

パナソニックへのネットワークカメラ機器相談、修理依頼につきましては下記メーカ窓口にお願いいたします。(2023/7変更)
■ご購入前相談(パナソニックシステムお客様相談センター) 受付時間:9:00〜17:30
 電話相談:0120-878-410  WEBお問合せ:
システムお客様ご相談センター お問い合わせ
■ご購入後相談(I-PRO株式会社カスタマーコンタクト) 受付時間:9:00〜17:00
 WEBお問合せ:
i-PRO サポートポータル
■修理依頼:0120-064-878 持込:4番(無償&有償) 、■付属品供給:0120-064-878 3番


会員企業様ご注文は、税抜10万円以上で自動的に通常価格よりさらに3%引き!

    

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:定休日・休業日
定休日:土曜・日曜・祝日
営業時間:9時〜17時
レンタルサーバーの基本

レンタルサーバーの基本



 
レンタルサーバーを利用するにあたっての基本的なポイントを整理しました。


<レンタルサーバーとは>
そもそもレンタルサーバーとは何?選ぶ際の大切なポイントは。

サーバーとは、クライアントのPCやスマホなどからの要求に基づき、情報やデータを提供するコンピューターのことで、いわゆるホームページを閲覧するためのツールです。

レンタルサーバーとは、文字通り、個人、法人がサーバー会社からレンタルして使用するサーバーを指します。自分でサーバーを構築したり運営したりするためには、専用コンピューターを購入し、設置する場所も用意して設定する必要があります。導入コストや管理コスト、維持コストを考えれば、多くのクライアントにとってはレンタルサーバーを利用するメリットの方が大きいことになります。

レンタルサーバーを利用してホームページを公開する場合、クライアントはサイトデータをまとめてレンタルサーバーに転送し保存します。そのホームページを見たい一般ユーザーは、そのレンタルサーバーにアクセスしてホームページを閲覧する仕組みとなります。

インターネットの普及により、好むと好まざるにかかわらずあらゆる分野でネット社会が急激な進化を続けています。ネット社会での情報媒体となるホームページやウェブサイトはサーバーに収納され発信されますが、その多くはレンタルサーバーが利用されています。 そういった点で、レンタルサーバーはネット社会の中核に位置し、単なるツールの域を超えてネット社会の基本アイテムと言えます。

レンタルサーバーを供給するサーバー会社は中小から大手まで様々です。ほとんどのサーバー会社は、ユーザーが最適なものを選択できるように、初級から上級まで各グレードのサーバーを用意しています。契約したレンタルサーバーを、途中で同じURLのまま他社サーバーに乗り換えることは不可能ではないものの決して容易ではありません。サーバー会社の選択はしっかりとした会社を選択されることをお勧めします。サーバー会社によっては、市場競争に対応して途中でサーバー容量を増量することや、よりコスパの優れたサーバーへの乗り換えを提案することがあり、この場合の乗り換えは比較的容易で、こういう点でも サーバー会社の選択は大切 です。


<ドメインとは>
ネットワーク上の住所となるドメインは、レンタルサーバー利用の際に必須のアイテム。ドメイン取得はレンタルサーバーとは別契約。

ホームページやウェブサイトのURLなどに使われるドメインは、インターネット上に存在するコンピューターやネットワークを識別するための文字列です。例えるなら、ドメインとはインターネット上の住所に相当します。

そのために、ホームページやウェブサイトを運営するためには、 ドメインの取得が必須 となります。数字の集まりであるIPアドレスでは覚えにくく使いにくいため、ドメインによる個性的なURLが利用されています。世界中から正しくアクセスされるのは、それぞれのドメイン名が世界中に一つしかないためで、自身のドメインは、他の人が取得していない文字列の中から選択して取得することになります。ホームページでは、WWWのような文字列(ホスト名)と、ドメイン名が組み合わされて、WWW.ドメイン名という形で、URLが構成されます。


ドメインは、メールアドレスの@以降にも使われます。@以降は、ドメインによってメールをどこに送ればよいかという配送先を特定するわけで、@の前は、個人や会社の社員一人ひとりを特定する文字列となり、それぞれが組み合わされて1つのメールアドレスが構成されます。

 
レンタルサーバー会社によっては、ドメインの取得サービスも受けている会社もあり、この場合はサーバーとドメイン合わせて依頼することが可能となります。ドメインの取得と利用は、レンタルサーバーとは別料金となり、予算設定での注意が必要です。


<SSLとは>
ウェブサイトの信頼性を高めるため、現在では必須のアイテムSSL。

レンタルサーバーには様々な機能が組み込まれており、予定しているホームページやウェブサイトに応じてその機能の有無を確認しておくことが必要です。 例えば、セキュリティを高めてサイトの信頼性を確保するため SSLの設定は、最近では必須 となりつつあります。SSLは、レンタルサーバーとは別に契約する必要があり、契約会社やグレードに応じて利用料金にはかなりの開きがあります。

 SSLとは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みのひとつです。クレジットカード番号や、一般に秘匿すべきとされる個人に関する情報を取り扱うウェブサイトで、これらの情報が盗み取られるのを防止するため、広く利用されています。また、SSLは暗号化に加え、電子証明書により通信相手の本人性を証明し、なりすましを防止するなど、インターネットの安心・安全を支えています。


実際にSSLによる暗号化通信が成立するまでに、ブラウザとサーバーの間でのやり取りを説明します。ブラウザがSSL通信をリクエストすると、サーバーがSSL証明書を送付します。次にブラウザは電子署名の検証によりSSL証明書に記載されたドメインと通信先のドメインが同じであることを確認します。そしてブラウザとサーバーの間でSSL通信を行うために共通鍵を交換し、続いてその共通鍵を使って送受信するデータを暗号化・復号してSSL通信が成立します。ブラウザとサーバーの間でこのような流れにより通信が暗号化されるこの手続きをTLSハンドシェイクと呼び、通信を行うサーバー単位でこの手続きを行うことになります。

SSLは極めて複雑なプロトコルですが、通常SSL設定はレンタルサーバー業者に委ねますので、利用する側としては基本的なポイントさえ理解しておけば、詳細な知識がなくとも問題はないと言えそうです。

ウェブブラウザにより、SSLを使ったサイトに接続するには、http://・・・で始まるアドレスではなく、https://・・・で始まるアドレスのサイトに接続します。SSLを利用したサイトに接続すると、アドレスバーに錠のマークが表示されたり緑色に変わったりします。これらにより、SSL通信を使っているサイトかどうかを確認することができます。


なお、SSLとは古い規格の名称であり、脆弱性により使用が禁止され、現在では、より安全なTLS(Transport Layer Security)という規格が使われています。SSLがSSL/TLSやTLSと呼ばれるのはそのためですが、SSLという名称があまりに馴染んでいるため、現在でも暗号化通信規格の一般名称としてSSLが使われています。


<メールサーバーとは>
レンタルサーバーはウェブサイトを作成・発信するだけでなく、新たなメールの基地となるメールシステムも重要な役割。

自身のドメインを利用したメールアカウントを作成するには、メールサーバーが必要になります。レンタルサーバーによっては、使用するドメインに対応して独自の メールアカウントを作成 することが可能となり、レンタルサーバーがメールサーバーの機能を持つことになります。この場合、作成した各メールアカウントのメールデータは、レンタルサーバーの容量を割り当てて保存することになります。

メールの送信や受信のシステムを運用するためには、複数の役割をもったサーバーが連携することが必要で、メール送信を受け持つSMTPサーバーとメール受信を受け持つPOP3サーバーが分業しています。さらにメール配送の仕組みを成立させるためには、メールアドレスのドメイン名から宛先のメールサーバーのIPアドレスを割り出すDNSサーバーが必要となります。これらのサーバーがそれぞれの役割を果たして、メールのシステムを成立させています。


SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)とは、メールを他のサーバーへ送信・配送するための仕組みのことで、SMTPサーバーはユーザーからメールを受け取った後、DNSサーバーに依頼して宛先のメールアドレスのドメイン部分から配信先のメールサーバーを割り出し、そのサーバーに対してメールを配送します。郵便のシステムに例えると、ユーザーがメールソフトを使いメール送信する行為は、郵便ポストに手紙を投函することに例えられ、投函された手紙を郵便局が回収し、その手紙の届け先となる郵便局まで配送する役割がSMTPサーバーの仕事にあたります。

POP3(Post Office Protocol)とは、他のサーバーから送られたメールを受信するための仕組みです。SMTPサーバーによって配送されたメールは最終的にPOP3サーバーへ渡されます。POP3サーバーの中には、1つ1つのメールアドレス毎にメールボックスが用意されており、そこに配送されたメールが保管されます。ユーザーはメールソフト等でこのメールボックスへアクセスし自分宛のメールを取り出します。

また受信サーバーとしては、POP3サーバーだけでなく、スマートフォンやタブレットに適したIMAP(Internet Message Access Protocol)サーバーもよく使われるようになりました。

メールのシステムは、メールの送信・受信それぞれのサービスを提供するサーバーの連携によって成り立っています。配送先のサーバーの住所を調べるためのDNSサーバーの役割も重要です。メールサーバーを構築・運用したりするためには、まずメールサーバーの仕組みとSMTPサーバー・POP3サーバー・DNSサーバーそれぞれの役割をきちんと把握しておく必要があります。


<レンタルサーバーの種類>

レンタルサーバーには、ごく一般的な共用サーバーから高度なレベルのものや用途を限定したものなど様々。

[共用サーバーとは]
共用サーバーとは、レンタルサーバーの種類の一つで、1台のサーバーを複数のユーザーで共有して使うサービスです。自由度や拡張性に制限を受けますがコストは安く、もっとも一般的なレンタルサーバーのタイプです。
サーバーの設定・運用はレンタルサーバー業者が行ってくれますので、サーバーに詳しくなくともホームページを容易に公開可能です。サーバー料金は共有するユーザー全員で負担するため比較的安価となります。複数のユーザーで共有するため一定の制限があり、個別ユーザーの都合でサーバー設定を変更できないため自由度は高くありません。
家に例えれば、共有部分の利用に一定の制限があるシェアハウスのようなものです。

[専用サーバーとは]
専用サーバーとは、レンタルサーバーの種類の一つで、特定のユーザーが1台のサーバーを専有して利用できるサービスです。自由度や拡張性にあまり制限を受けないもののコストは高く、運用には専門知識が必須となります。
専用サーバーは、一般的な共用サーバーよりはスペックが高く、契約者の好きなように設定ができるため自由度が高いことが特徴です。ただし、サーバー設定・運用は契約者が行う必要があり、専門的な知識が求められます。それでも、自身でサーバーを導入することの維持・管理の面倒さやスペースを用意する大変さを考えれば、レンタルサーバーには大きいメリットがあります。
家に例えれば、賃貸の一戸建てのようなものです。

[VPSサーバーとは]
VPSサーバーとは、レンタルサーバーの種類の一つで仮想専用サーバーとも呼ばれます。1台のサーバーを共用し仮想的に自分だけの専用領域を確保し、低コストながら専用サーバー並みの自由度が得られます。共用サーバーと専用サーバーの特徴が合わさったようなサービスです。
1台のサーバーを複数人で共有する点は共用サーバーとかわりませんが、1台のサーバーの中で契約者ごとに領域を区切りあたかも1つのサーバーのように設定されています。自由度は専用サーバーとほぼ変わらず、共用サーバーよりもスペックが高いことも特徴です。専用サーバーのようにサーバー設定・運用を契約者自身で行う必要があります。
家に例えると、賃貸マンションのようなものです。

[クラウドサーバーとは]
クラウドサーバーとは、レンタルサーバーの種類の一つで、共用サーバー、専用サーバー、VPSサーバーと比べると最も新しいタイプのサービスです。
1台のコンピューターを複数人で共有することはVPSと変わりませんが、必要に応じて柔軟に利用するスペックを追加したり減らしたりできるため、VPSより高機能なサーバーです。
家に例えると、賃貸住宅のようなものです。

[Word Press専用サーバーとは]
ブログ専用のサーバーで、多くのブロガーに利用されています。
レンタルサーバーにWordPressをセットするには自身でプラグインする必要がありますが、Word Press専用サーバーではWordPressがあらかじめインスツールされており、設定不要で誰でも簡単に WordPress サイトを始められます。既存の汎用ブログに比べ、容量、HTML、広告等で制約を受けないのが特長です。


<HTMLとは>
ウェブページを作成する際、基本的なHTML言語の理解は避けられない。

HTML(Hyper Text Markup Language)は、ウェブページを作成するために開発された記述言語です。見出しや段落、表、リスト等のウェブページの構造を記号で記述します。現在、インターネット上で公開されているウェブページのほとんどは、HTMLで作成されています。

ハイパーテキストとは、ウェブページから別のウェブページにリンクしたり、ウェブページ内に画像・動画・音声などのデータファイルをリンクで埋め込むことができるテキストのことで、HTMLには、このハイパーリンク機能で関連する情報同士を結びつけるという特徴があります。

マークアップというのは、文書の各部分が、どのような役割を持っているのかを示すということで、マークアップによる目印で、例えば、見出し、段落、表、リスト等が文書の中で果たしている各部分の役割が分かります。

文書内の各部分に目印をつけて、その部分がどんな要素なのかを明確にすることで、コンピューターがその文書の構造を理解できるようになり、ブラウザがウェブページ内の各要素を理解して閲覧しやすいように表示することや検索エンジンがウェブページの構造を把握することなどが可能となります。

このようにコンピューターに理解できるように文書の構造を定義することこそが、HTMLの最も重要な役割で、目印をつけるための記号として使用されるのがHTMLタグです。HTMLタグは100種類以上ありますが代表的なものを下記に示します。

■head:ヘッダー部分を指定するタグ
■body:本体部分指定するタグ
■hn:見出しを指定するタグ(nが小さいほど字は大きい)
■p:段落を構成するタグ
■br:改行を指定するタグ
■hr:水平に罫線を挿入するタグ
■img:画像を挿入するタグ
■table:表を作成するタグ
■a:リンクを設定するタグ

HTMLを駆使して直接ウェブサイトを作成することは大変手間がかかり困難なことですが、汎用のホームページ作成ソフトを利用することで、容易に複雑なウェブサイトを作成することができます。その場合でも、HTMLの基本的な知識を持ち合わせていれば細かな修正やカスタマイズも可能となります。

 
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