Panasonicネットワークカメラ正規代理店 セキュリティ工房TOP5のトップファイブショップ サーベランス 株式会社トップファイブシステム
【ネットワークカメラの具体的な接続例】 外部から遠隔モニタリングする場合の基本的な接続は、 1.ADSL、光、CATV、ヤフー等のネットワーク常時接続&プロバイダー接続を申し込む。 2.カメラコントロールユニットにネットワークモデム、パソコンを接続し、インターネットを設定する。 3.カメラコントロールユニットにネットワークカメラを接続する。 と、簡単です。 外部からのモニタリングだけなら、ネットワークカメラをインターネットに接続すれば十分です。 パソコンは、ネットワークカメラ接続設定後は取り外しても大丈夫です。 ネットワークカメラ自体に動体検知機能があり、これを使って検知画像メールを送ることもできます。 機種によっては音声のやり取りやセンサー等の外部機器との接続が可能です。 <パソコンへの直接接続> ネットワークカメラの画像を見る最も簡単な接続。ネットワークカメラのローカル IPアドレスを個別に設定したい時にも有効となります。 <イントラネットへの接続> 社内LAN活用の場合は、ネットワークカメラのIPアドレスを個別に設定するか 社内LANの自動アドレス設定機能によりイントラネットへ接続します。 <ADSLによるインターネット接続> ADSLによるインターネット接続の場合は、モデムのあとにルータを介して パソコンやネットワークカメラを接続します。 ルータはUPnP対応の機種を使用いただければ接続は容易です。
1、カメラ本体で記録する方法 8GB/2GBのSDカードを使用した場合の記録枚数は次のようになります。 但し、ネットワークカメラでSDメモリーカードを使用する場合、 画像の書換頻度が多く、汎用品では耐久性が問題となります。 BBシリーズネットワークカメラには、高信頼性の専用SDメモリーカードをご使用ください。 ■SDメモリーカード録画枚数:JPEG保存時
※常時記録ではなく、動体検知記録に設定するとより補完的な効果が期待されます。 2、専用録画ビューアソフトを利用する方法(BB-HNP17) 専用録画ビューアソフトはパソコンにインストールし、 パソコンのハードディスクに記録します。 インターネットを介して、遠隔での画像記録も可能となります。 専用録画ビューアソフトBB-HNP17を使用した場合、 カメラの同時時記録台数は、パソコンの性能に依存し、 記録枚数、記録時間は、パソコンのハードディスクに依存します。 カメラ1台あたり4GBの記録容量をあてはめるとして 320×240の標準画像を1秒1枚記録の場合 ⇒約64時間記録 ⇒約2.6日記録 ※常時記録ではなくパソコンに負担の少ない動体検知記録での使用をお勧めします。 音声付画像の場合は、1秒当たり4KBの加算が必要で、 さらにフレーム枚数も増やす必要があります。 320×240の標準画像をフレームレート1秒12枚で音声付の連続画像記録の場合、 1秒間に必要な記録容量は、16KB×12+4KB=196KB したがって4GBのハードディスクでは、 ⇒5.6時間記録 丸一日連続画像を記録するために必要な記録容量は、 4×24÷5.6=17GB となり、カメラ4台同時記録の場合、68GBとなります。 3、ネットワークディスクレコーダを利用する方法 専用のネットワークディスクレコーダを使用すると、さらに安定した録画が可能となります。 動体検知録画の場合は録画ビューアソフトの使用を、 常時録画の場合はネットワークディスクレコーダの使用をおすすめします。 4、みえますねっとのサーバーを利用する方法 最近ではみえますねっとのクラウドサーバーによる画像記録も、 新たな有料サービスとして登場しています。 ユーザ側で記録手段を持つ必要がなくメンテナンスも不用となります。 |