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BBネットワークカメラ BB-SC384B SC382 SC364 ST165A ST162A SW175A SW172A

BBカメラ主要周辺機器 WV-PS16 BB-HPE2 BB-HNP17 BB-HCA10 WV-Q156S
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:定休日・休業日
定休日:土曜・日曜・祝日
営業時間:10時〜17時





集計期間
2021年8月1日〜2021年8月31日
BB-SC384B
ネットワーク
カメラ
BB-ST165A
ネットワーク
カメラ
BB-SW172A
ネットワーク
カメラ
BB-SC382
ネットワーク
カメラ
BB-SC364
ネットワーク
カメラ

 












■ネットワークカメラとは

インターネットプロトコルに対応したサーバ機能内蔵のカメラ。

IPアドレスやカメラ性能、パン(左右)チルト(上下)機能等の制御にパソコンを使用しますが、
ネットを介して画像を見るためにはカメラ設置場所のパソコン電源を入れる必要はありません。
この点が、パソコンの周辺機器であるUSBカメラと根本的に異なります。

一度ネットワークを接続すると、カメラ性能やパンチルト機能の制御は外部からも可能となります。
ネットワークカメラの使用にはブロードバンドネットワークの常時接続が必要条件となりますが、
ADSLや光回線の急激な普及によりもはや障害ではなくなりつつあります。

モニター側は、ブラウザソフトを立上げ、カメラのIPアドレス、ユーザ名、パスワードを入力すると、
いつでもどこからでもカメラ設置場所の映像を見ることができます。

遠隔監視・記録が容易に実現できることから防犯の本命ツールとして期待されているだけでなく、
外出先や出張先から家庭内の様子や留守宅の子供やペットをモニタリングすることにより、
安心・安全なくらしの実現に貢献することができます。

また、ビジネス面でも、あずけたペットの画像をいつでも見れるペットショップや、
混雑状況を映像配信できるレストラン、保護者が自宅から園児の様子を見れる保育園等々、
新しいサービスを展開することが可能となり、様々な応用展開が期待されています。


■ネットワークカメラの基本構造

ネットワークカメラに最低限含まれる機能は、以下の4つです。


1. 映像を電気信号に変換する素子を含んだカメラモジュール。
2. カメラモジュールの出力信号をJPEGやMPEG−4に圧縮する画像圧縮部。
3. 画像圧縮部の出力信号をHTTP等のプロトコルで処理するネットワーク処理部。
4. ネットワーク処理部の出力信号をインターネットに配信するイーサネット部。

高級ネットワークカメラでは、さらにカメラモジュール自体を左右・上下にコントロールする
パンチルト部等が含まれています。

映像を電気信号に変換する素子はCMOSとCCDがあり、
CMOSは低消費電力・高集積性・低コスト、CCDは高ダイナミックレンジ・高感度であることから、
一般的に、普及機種にはCMOSが、高級機種にはCCDが用いられています。
 パナソニックは、両者の特長を併せ持つ独自素子も開発し利用しています。

また、IEEE802.11a/b/g対応の無線LANが内蔵されている機種もあり、
LANケーブル不要となることから設置場所の自由度が大きくなります。

ネットワークカメラの接続手順は標準化されておらず、メーカー毎に異なります。
機種によっては接続にかなりの手順が求められるものも少なくありません。

 ■ネットワークカメラの基本システム

ネットワークカメラは、本体にサーバー機能を内蔵していますので、
原理上は、ネットワークに直接接続することも可能ですが、接続設定にパソコンが必要となることから、
通常はブロードバンドルーターを介してネットワークに接続されます。

同じブロードバンドルーターに接続されたパソコンとローカルネットワークの形でやりとりし、
インターネット接続に必要なIPアドレスやポート番号、IDコード、パスワード等の情報が
ルーターやパソコンからネットワークカメラに入力され、接続環境が整います。

ネットワークカメラの接続手順のみではなく、ブロードバンドルーターの接続手順も統一されていませんが、
UPnP対応ルーターであれば、比較的容易に接続できるようになりました。

ブロードバンドルーターにはそれぞれのLANポートに自動的にローカルIPアドレスを割当てる
DHCP機能があり、ネットワークカメラには、この機能によりIPアドレスが割り当てられます。
このローカルIPアドレスは、いわば内線番号で、外部からアクセスするためのグローバルIPアドレス
との対応が必要となりますが、通常UPnP機能が自動で設定してくれます。

ブロードバンドルーターは、ADSLの場合は、モデム、スプリッタを介してネットワークに接続され、
光回線の場合は、終端装置(ONU)を介してネットワークに接続されます。
 

■インターネットへの接続

インターネットに接続するには住所番地となるグローバルIPアドレスが必要となります。

パソコンは自身からネットワークにアクセスするためにグローバルIPアドレスを知る必要はなく、
アドレス自体が変化しても、自身でインターネットに接続できます。

しかし、ネットワークカメラは、外部からアクセスするためにアドレス情報が不可欠となります。
電話をかける時は自身の番号は知る必要はないのに、
別の電話からその電話にかける時は、電話番号を知る必要があるのと丁度同じようです。

インターネット接続のために契約するプロバイダーから割当てられるグローバルIPアドレスは、
通常固定IPアドレスではなく、接続の都度、ひとつのアドレスが割当てられます。
従って、ルーターの電源をON/OFFすれば、すぐグローバルIPアドレスは変化します。
ここにネットワークカメラをインターネットに接続する上での一つの課題があります。

安定して接続するための課題解決には下記のようにいくつかの手段があります。


ルーターの状態表示から現時点でのアドレスを知り、このアドレスを記録しておいてアクセス
⇒突然アドレスが変わる可能性があり、その都度アドレスを確認する必要がある。
アドレスが変化すると指定したメールに通報するルーターを使い、最新のアドレスでアクセス
⇒煩雑にアドレスが変わるときは、頻繁にメールが届くことになる。
パナソニックみえますねっと等のダイナミックDNSサービスを契約し独自URLでアクセス
⇒有料でも1,500円程度、しかしサービス自体をしていないメーカーも多い。
最初からプロバイダーと固定IPアドレスで契約し、常時ひとつの固定アドレスでアクセス
⇒常時接続のための月額費用と同じ程度の費用がさらにかかる。

構築したシステムの目的によりいずれかの手段を選択することが求められることになります。
 

■留守宅は大丈夫?

自宅から離れていると留守宅のことは気になりますよね。
何かホームセキュリティとして手を打たれていますか。
自分のところは大丈夫とそのままの方もまだおられますが、
自宅の異変に気づいた方からの相談も多くなりました。

警備会社のシステムは、センサーが何か検知すればガードマンが駆けつけてきます。
しかし検知したのが侵入者とは限らず、ペットによる誤検知の可能性もあります。
センサーを切ったり、連絡をご自身に切り替えるというのも良く聞く話ですね。
しかし10何万円のシステムを設置してセンサー検知信号が届くだけでは心細いことです。

監視カメラを自宅に設置する人もおられますが、たいそうな感じがしますね。
設置工事が高いこと、録画が自宅内だけのこと、外から画像が見れないことも課題です。

最近ではADSL、光、CATV等、ネットワーク常時接続がかなり導入されるようになりました。
このネットワーク環境を利用すれば、外から自宅を画像で見守ることはできますね。
異常を検知すれば、外からランプやブザーで威嚇することも可能ですし、
その画像を遠隔で記録しておくことも可能です。
緊急時には、ご本人の自宅ですから警察に直接電話することもできますね。

ネットワークに直接つながるネットワークカメラならこの要望に確実に応えてくれます。
センサー機器と組合わせて、強力なマイホームセキュリティが実現します。。
今では高機能・高性能・低価格と3拍子そろい、急速に市場が伸びています。

しかし実際には本格的なネットワークカメラを販売する実店舗はなかなか見当たりません。
現状では、量販店でさえ一部のコンシューマ用機種しか扱っていない状況です。
パソコンの周辺機器である安価なWebカメラとの違いもわかりにくいようです。

ネットワークカメラを利用すれば画期的な遠隔監視が実現できます。
外からパソコン・携帯で我家の安全確認!不審者の侵入を検知し画像をメール転送!
不審者に外から音声・ブザー・光で威嚇!ボタンひとつで要介護者から画像メール!
こうしたことは、これまでのセキュリティシステムや監視カメラでは困難なことですが、
ネットワークカメラなら警備会社のシステム価格以下の費用で実現できます。

自宅の画像をネットワークに流すことはいささか不安という方もおられますが、
ID・パスワードの設定により、他人から覗かれる心配はありません。
それでも気になる方は、在宅時と外出時でカメラの方向を変えるという手もあります。
外部から自宅の画像を見れば、まさに人生観が変わるほどの安心感が手に入ります。
ホームセキュリティは、自己防衛の時代に入った、と言っても過言ではないようです。