IT・ネット関連有望株式 1

バーチャルアウトレットモールを目指す「横浜ネット倉庫」にぞくぞく超有力専門店が集合、幅広いカテゴリーはまるで巨大な福袋。

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IT・ネット関連有望株式 株式投資の最適な方法は、当然ながら、有望株式を安い時に買い、高い時に売る、これが一番! 特にIT・ネット関連有望株式は、投資家注目の的、どこを選ぶか、いくらで買うか、そのための判断材料を端的に要領よくまとめました。

IT・ネット関連有望株式 1

IT・ネット関連有望株式 1

LIFULL(2120) 不動産情報検索サイト「ホームズ」を運営
設立:1997.3  上場:2006.10
業績:2020.9予測 売上435億 営業利益56億 純利益36億
株価:2019年推移 470円~900円
業容:1997年にリクルート社員だった井上高志、武藤英明によって設立。横浜市にて不動産物件情報を無料閲覧できるサービス業務を開始、住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME'S」を中心に事業を展開。2014年にはインテリアECサイト『HOME'S Style Market』のサービスを開始。2017年の社名変更を機に、グループ子会社名やサービスブランドを「LIFULL」に統合、「あらゆるLIFEを、FULLに。」というコーポレートメッセージを掲げた。不動産掲載物件数で首位。不動産賃貸契約は、重要事項説明も含めネットで完結可能。

ミクシィ(2121) 国産SNS「ミクシィ」運営、スマホゲームが収益の柱
設立:2000.10  上場:2006.9
業績:2021.3予測 売上1200億 営業利益70億 純利益70億
株価:2019年推移 2030円~2870円
業容:2004年にミクシィサービス開始。同時期に開始したGREEと並び、日本では最も早い時期からサービスを展開しているSNSの1つ。サービス名の由来は、mix(交流する)とi(人)を組み合わせた造語。ユーザー数は、約2,000万人。2013年にスマホゲーム「モンスターストライク」投入し収益の柱に成長。ミクシィグループは、「新しい文化を創る」ことをミッションに掲げている。

インタースペース(2122) アフィリエイト広告「アクセストレード」を運営
設立:1999.11  上場:2006.9
業績:2020.9予測 売上290億 営業利益9.5億 純利益9.5億
株価:2019年推移 980円~1660円
業容:1999年に河端伸一郎が、京都きもの友禅の創業者である父から1,000万円の出資を受け新宿において設立。アフィリエイト事業とメディア・コンテンツ事業を手掛ける。成果報酬型ネット広告「アクセストレード」が事業の大黒柱。東南アジアを中心に、海外にも積極的に事業展開。

メンバーズ(2130) 企業Webサイトやソーシャルメディアの制作・運用
設立:1995.6  上場2006.11:
業績:2021.3予測 売上135億 営業利益15億 純利益15億
株価:2019年推移 830円~2080円
業容:ジャフコを経て光通信に在籍していた剣持忠が1995年6月に独立し設立。オンライン広告やウェブサイト構築・運用など、インターネットによるマーケティング支援を行う。現在は、企業のWebサイトを専任チームで総合的に運用するEMC(エンゲージメント・マーケティング・センター)サービスが主力。

アイティメディア(2148) IT系ニュースサイト運営、ソフトバンググループ傘下
設立:1999.12  上場:2007.4
業績:2021.3予測 売上53.5億 営業利益9.3億 純利益8.9億
株価:2019年推移 400円~800円
業容:ソフトバンク出版事業部の一部門が1999年にIT系ニュースサイト運営会社として分社設立、2004年にソフトバンク・アイティメディアに社名変更。その後、IT技術者向け情報サイトを運営していたアットマーク・アイティと合併し、2005年に社名を現在のアイティメディアに変更。