IT・ネット関連有望株式 3

バーチャルアウトレットモールを目指す「横浜ネット倉庫」にぞくぞく超有力専門店が集合、幅広いカテゴリーはまるで巨大な福袋。

HOME > IT・ネット関連有望株式3

IT・ネット関連有望株式 株式投資の最適な方法は、当然ながら、有望株式を安い時に買い、高い時に売る、これが一番! 特にIT・ネット関連有望株式は、投資家注目の的、どこを選ぶか、いくらで買うか、そのための判断材料を端的に要領よくまとめました。

IT・ネット関連有望株式 3

IT・ネット関連有望株式 3

クロスキャット(2307) ソフトウエア開発を中心とする中堅SI
設立:1973.6  上場:2002.6
業績:2021.3予測 売上108億 営業利益9億 純利益9.5億
株価:2019年推移 930円~1160円
業容:1977年よりミニコンピュータによる制御システムの開発に着手、1983年より銀行端末システム、パソコンによるシステムの開発に着手。1989年よりクロスキャットに社名変更し、SIサービス事業に着手。以降、金融系、公共系、法人系及び基盤構築等、ユーザーの事業戦略にそったシステムソリューションを提供し業容拡大。

システナ(2317) 携帯電話向けソフト、車載・インフラ向けソフト、開発支援
設立:1983.3  上場:2002.8
業績:2021.3予測 売上680億 営業利益84億 純利益82億
株価:2019年推移 1070円~1860円
業容:1983年創業、翌年、システムプロに社名変更。1988年、日本初の対戦型オンラインゲーム「麻雀クラブ」を開発。1990年よりパソコン、ワークステーションの業務用アプリケーションソフト受託を開始。1996年より携帯電話向けソフト開発開始。2010年、カテナを吸収合併した後、システナに社名変更。ソリューションデザイン事業、フレームワークデザイン事業、ITサービス事業、クラウド事業等を展開。

デジタルアーツ(2326) 情報漏洩対策を核にした情報セキュリティ事業
設立:1995.6  上場:2002.9
業績:2021.3予測 売上78億 営業利益42億 純利益42億
株価:2019年推移 5680円~11120円
業容:1995年、インターネット関連アプリケーションソフトの開発販売を主な目的として設立。1998年、国内初のWebフィルタリングソフトを開発、同時に有害情報の収集を開始。Webフィルタリングを中心としたインターネット、Eメール、ファイル暗号化等のセキュリティソフト事業を展開。

新日鉄住金ソリューションズ(2327) システム構築事業大手
設立:1980.10  上場:2002.10
業績:2021.3予測 売上2940億 営業利益284億 純利益287億
株価:2019年推移 2575円~3720円
業容:1980年、日鉄コンピュータシステムとして発足。1988年、新日鉄の情報システム部門を譲受け、新日鉄情報通信システムに商号変更。1991年、オラクルとの戦略的提携契約を締結し、オラクル製品の販売などに関して提携。2001年、オラクル製ソフトウエアの売上高が国内第1位に。2012年、新日鉄住金ソリューションズ株式会社に商号変更。

クエスト(2332) ソフト開発とシステム運用
設立:1965.5  上場:2002.10
業績:2021.3予測 売上107億 営業利益7億 純利益7.3億
株価:2019年推移 870円~1260円
業容:1965年設立、東京日本橋に「株式会社京浜計算センター」として創立、データエントリー業務開始。1967年、ソフトウエア開発、運用サービス業務開始。1988年、株式会社クエストに社名変更。先端的なIT技術を重視し、ユーザーの立場に立ったITサービス&ソリューションを提供。